2024年 6月 3日(月)  
イソヒヨドリ…親子

5月30日の写真から。5月28日のページに載せた、イソヒヨドリ君
親子です。何とかメス親が子供達に給餌する写真を狙っていたの
ですが、翌日から姿を見せず、移動したか、子供たちが一人立ち
したようです。ということでオス親の給餌風景など。

太陽光発電のパネルのある屋根で親鳥を待つ若鳥。


はい、これがお父さん。中々の男前です。


こちらが2羽いる若鳥のうちの1羽。


こちらの写真だと、ご幼稚から若鳥へと羽根がはえ変わりつつあ
るのがよく見てとれます。


風が強いと、モフモフした幼羽根が逆立ちとてもよく見えます。


この子は、幼羽根が少なく、上の子と異なる個体のようです。


父親から餌をもらった直後の写真です。


さらに「チョ―ダィー」。とおねだり。


父親「もう無いの、さっき上げたでしょ」というような感じ。


親鳥を待っているとき、様子がおかしいと、この様に太陽光発電
パネルに近づきます。危険を感じると、パネルの下に潜って隠れ
ます。


見晴らし良く、隠れる場所もあり、餌をもらう待ち合わせ場所には
最適地のようです。


イソヒヨドリの親子がいなくなると自宅周りがとても寂しくなります。
野島水路の道路問題の中間総括についてはここをクリックしてください。
前に 次へ
のらくら鳥見日記
  目次に戻る
    
 トップページ
  に戻る